福井コンピュータ 地籍調査支援ソフト開発

2019/4/10 19:35
保存
共有
印刷
その他

福井コンピュータホールディングスは地籍調査の事務作業を支援するソフトを6月に発売する。従来は同様の機能を持つ他社製ソフトを仕入れて販売していたが、自社で専用ソフトを開発した。すでに同社が販売している測量ソフトと合わせ、地籍調査に必要なシステムを全て自社製でそろえた。

法務局から提供される登記情報の読み込みから地主などへの連絡、調査後のデータ作成まで一貫して行える。土地についての様々な情報を一覧できるように画面上に見やすく配置したのが特徴。地籍調査を発注する自治体や、受託する業者の利用を見込む。6月25日に発売し、基本システムの利用料は年間12万円。

地籍調査は土地の境界を確認するため、1951年から始まった調査で、土地の一筆ごとに所有者や面積などを画定する。国や県の補助を受けて市町村が実施しているが、半分程度しか終わっていないとされる。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]