北陸3県倒産 前年度比2割増 2018年度

2019/4/10 19:09
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帝国データバンク金沢支店がまとめた北陸3県の2018年度の企業倒産集計(負債額1000万円以上)によると、倒産件数は165件と前年度比20%増えた。増加は6年ぶり。負債額は425億5500万円と2倍となった。

業種別では小売業が39%増の54件、サービス業が52%増の38件、製造業が73%増の26件となった。要因別では83%が販売不振などの不況型だった。

テレビ製造のFKサービス(旧オリオン電機、負債額215億円)や不動産管理の七尾都市開発(同18億円)といった負債額が大きい倒産が目立った。

同支店は「中国経済の減速による製造業への影響は楽観できない」と指摘。「消費増税を控える中で、小売業やサービス業で業況悪化の可能性がある」と分析する。

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