NSGグループ、新潟市にeスポーツ拠点

2019/4/10 20:30
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教育や介護事業のNSGグループ(新潟市)は14日、インターネットでゲームの腕を競う「eスポーツ」の会場を新潟市古町地区に開設する。ゲーム機器などの関連機器や大型モニター画面を備え、プロやアマチュア向けの大会を誘致する。こうした施設は県内で初めてで、衰退が懸念される古町の活性化につなげる。

NSGグループが開設する「eスポーツ専用スタジアム」(新潟市)

「eスポーツ専用スタジアム」は古町地区のコンビニエンスストアを改装して整備した。床面積は約180平方メートルある。10人分の対戦席を備え、55~65インチモニター画面を3台設置して最大70人が観戦できる。公衆無線LAN(Wi-Fi)やコンセントも備え、一般客もゲーム機器を持ち込んで遊べるようにした。

料金体系などは今後詰める。当面は大会などイベントの活用を検討している。6月にはサッカーゲーム「ウイニングイレブン」の新潟県大会の決勝戦の舞台となる。

NSGグループが運営する新潟コンピュータ専門学校に開設したeスポーツ専門学科の授業での活用も検討している。国内ではeスポーツを手がける教育機関などがまだ少なく、同グループは一定の需要が見込めると判断した。同グループは昨夏、傘下の専門学校の学生らが集まるイベント「NSG夏フェス」で、eスポーツ大会を初開催した。

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