収益生み始めたeスポーツ 食品メーカーなどが協賛に
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2018年に大いに盛り上がったeスポーツ。大会やeスポーツのチーム、選手のスポンサーに非ゲーム系の協賛企業・ブランドが多数参加するようになったことで、eスポーツを取り巻くエコシステムが回り始めた。収益を上げられる有料イベントも徐々に増えそうだ。
少し前までeスポーツ大会は、その大会で使われるゲームタイトルのIP(知的財産)ホルダーが主催、運営していたため、協賛企業が就くこと自体がまれだった。就いた...
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