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日本大使館の建て替え宙に浮く 韓国、建築許可取り消し

【ソウル=恩地洋介】老朽化で建て替えを予定していたソウルの在韓国日本大使館の建築許可が取り消されたことが10日、分かった。管轄するソウル市鍾路区庁は「大使館側が建築許可の延期を申請しなかったため」と説明している。大使館は建て替えのため2015年から隣接するオフィスビルに移転。大使館があった元の土地は更地の状態で放置され、建て替え計画は宙に浮いた形だ。

更地となったソウルの日本大使館。道路を挟み手前に「慰安婦少女像」がある(10日、ソウル)=共同

計画では20年には新大使館が完成予定だった。関係者によると、今のところ大使館側が建築許可を再申請する予定はない。韓国メディアは「日本は大使館新築を事実上放棄した」(朝鮮日報)などと伝えている。

元の大使館の前では11年に「慰安婦少女像」が建てられ、撤去されないままになっている。

老朽化した大使館の建て替えを巡っては、解体現場から朝鮮王朝時代の遺物が見つかるなど延期が繰り返され、着工に至らないまま建築許可の期限が切れた。

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