2019年6月16日(日)

5Gなど増大するデータ通信に対応、インテルが新製品

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科学&新技術
BP速報
2019/4/10 20:00
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インテル日本法人は2019年4月9日、人工知能(AI)や次世代通信規格「5G」などで増え続けるデータに対応する製品群を発表した。鈴木国正社長は「日本のデータ通信量の増加は世界平均より大きい」と述べる。自動運転や生産現場の自動化などでデータの重要性が増す中、日本での買い替え需要を見込む。説明会では、具体的なユーザー企業として富士通楽天の名前を挙げた。

インテルの鈴木国正社長

インテルの鈴木国正社長

世界で増え続けるデータ量

世界で増え続けるデータ量

発表した製品は以下の通り。高速なデータ通信が可能な「Ethernet 800シリーズ」、メモリーやストレージの能力向上を図った「Optane DC パーシステント・メモリー」「Optane SSD DC D4800X」「SSD D5-P4326」、AIやエッジ(端末側)の処理能力を向上する「第2世代 Xeon スケーラブル・プロセッサー」「Xeon D-1600プロセッサー」「Agilex FPGA」である。

今回発表した製品群

今回発表した製品群

データセンター向けの第2世代 Xeon スケーラブル・プロセッサーを用いれば、ディープラーニング(深層学習)に必要な処理時間を短縮できる。さらにストレージとしてSSD D5-P4326を使うと、データセンターの1ユニット部分を1ペタバイト(テラバイトの1000倍)の容量に増強可能という。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 野々村洸)

[日経 xTECH 2019年4月9日掲載]

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