2019年6月26日(水)

岡山市、街中に創業支援拠点 中国銀などと連携

金融機関
スタートアップ
中国・四国
2019/4/9 20:49
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岡山市は8月上旬、市街地中心部に創業・起業の支援拠点を開設する。市内に本店を置く金融機関などと連携し、5月に事業を進めるための「おかやま・スタートアップ支援協議会(仮称)」を立ち上げる。コーディネーターを配置してアイデアやコンセプト立案の段階から助言や情報提供ができる態勢を整える。

記念撮影に応じる岡山市の大森市長(中央)と中国銀の宮長頭取(左から2番目)ら(9日、岡山市役所)

記者会見で事業内容を説明する岡山市の大森市長(9日、岡山市役所)

大森雅夫市長が9日の記者会見で発表した。協議会は中国銀行トマト銀行、おかやま信用金庫(岡山市)が設立発起人となり、今後は関係団体に参加を呼び掛ける。支援拠点はJR岡山駅そばの複合商業施設「イコットニコット」2階、「TSUTAYA BOOKSTORE」の一角にあるコワーキングスペースに設ける。

市は2019年度当初予算で、関連経費として1500万円を計上。大森市長は「若者だけでなく中高年にも利用してもらい、開業率の底上げにつなげたい」と述べた。

中国銀の宮長雅人頭取は「(創業支援で手掛ける)岡山イノベーションプロジェクトの入り口にもなり、創業希望者が集まって交流できる場所としてPRできれば」と強調。トマト銀の中山雅司常務は「アドバイスを通じて地域活性化を後押ししたい」、おかやま信金の桑田真治理事長も「生産性向上や新たなコミュニティの創出を期待したい」と意気込んだ。

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