2019年5月27日(月)

街角景気2.8ポイント低下、四国4県3月

小売り・外食
中国・四国
2019/4/9 20:54
保存
共有
印刷
その他

内閣府がまとめた3月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、四国4県の街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は前月比2.8ポイント低下の46.9だった。商店街で苦戦しているとの声が多かったほか、スーパーは「客単価の低下が続いている」と指摘。個人消費に陰りがみられるとの意見が目立った。

家計関連では、商店街の事務局長が「財布のひもは固いまま」と回答。別の商店街の代表者は「卒業シーズンで客の動向が活発になる時期であるが、今年はさほど動きがない」と景況感の停滞を感じていた。

個人消費の厳しさを指摘する声は商店街だけでなく、ショッピングセンターの副支配人は「必要なものしか購入しない傾向にある」と答えた。スーパーの店長は「平成の終わりで、もう少し景気に弾みがつくのかと思ったが、変わった様子はない」としている。

2~3カ月後の先行きについての判断指数は、2.7ポイント低い49.7だった。調査は3月下旬に実施し、91人から有効回答を得た。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報