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自動車用安全部品の世界最大手、つくばに研究開発拠点開所

スウェーデンに本社を置く自動車用安全部品の世界最大手、オートリブの日本法人は9日、茨城県つくば市で研究開発拠点の開所式典を開いた。約300人の従業員が自動運転をはじめ次世代自動車に要求される安全性の高いエアバッグやシートベルトを開発する。

オートリブの日本法人は茨城県つくば市に研究開発拠点を設けた

新拠点はつくばエクスプレス(TX)つくば駅前にある。カジュアル衣料販売のライトオンが2018年まで営業系機能を構えていたビルに入居し、エアバッグやシートベルトの開発者の働きやすさを意識した開放的なオフィスを設けた。

事業費は約70億円。県が18年度に創設した本社や研究所などの県内移転を促す補助金制度を活用し、設備投資や人件費などに対し計5億4000万円が補助される予定。

デイル・スティーブン・クック社長は式典で、「オートリブの売上高の30%が日系の自動車メーカーで日本は最も重要な拠点のひとつだ。より一層顧客の要望に応えながら次世代自動車に必要な安全性の高い製品開発を続けていく」と述べた。

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