2019年7月19日(金)

日本原電、住民説明会にVR導入 安全対策に理解図る

2019/4/9 20:00
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日本原子力発電(原電)は23日から開く、東海第2原子力発電所(茨城県東海村)に関する住民説明会に仮想現実(VR)を導入する。原子力規制委員会による一連の許認可や、同社が今後進める安全対策工事について説明。映像を通じて同原発の安全対策への理解を深めてもらいたい考え。

VRで安全対策工事後のイメージなどを住民に理解してもらいたい考え

説明会は23日~6月8日にかけて県内15市町村で開催する。VRでは同原発の原子炉建屋内、タービン建屋内、使用済み燃料乾式貯蔵建屋内の様子が360度見渡せる。安全対策工事で新設する防潮堤の様子なども見られる。

VRの導入は「まだない防潮堤をいかにイメージしてもらうか」(同社)が狙い。工事が本格化すると現地での見学が難しくなるとして今回の開発に至った。視聴時間は約10分で、会場により最大15台用意する。

同原発は2018年11月に原子力規制委が最長20年の運転延長などを認可。19年2月には原電の村松衛社長が再稼働を目指す意向を表明した。

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