2019年7月18日(木)

ネタやシャリに高級感 商業施設に新業態 銚子丸

2019/4/9 21:00
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首都圏で回転ずしチェーンを展開する銚子丸は9日、大型商業施設向けに新業態の出店を始めると発表した。従来の回転ずし方式に代わり、客席のタッチパネルで注文する方式を採用。天然の本マグロや赤酢のシャリを使うなど、主力業態「すし銚子丸」よりも高級感を高める。味やサービスを充実させ、ゆっくり食事を楽しみたいファミリー層を取り込む。

新業態のブランド名は「すし銚子丸 雅」。13日にイオンスタイル幕張ベイパーク(千葉市)に1号店をオープンし、4月中にアトレ松戸(千葉県松戸市)、アリオ亀有(東京都葛飾区)と計3店舗を出店する。

雅はすし銚子丸に比べてメニュー点数を絞る一方、高級感のあるネタやシャリを採用。厚切りの生ホタテや天然の本マグロを使用するほか、イクラは既製品を使わず店内で仕込む。すし銚子丸の客単価は2000円程度だが、雅は「1割ほど高くなる見込みだ」(担当者)という。

銚子丸は18年12月、東京・大手町に小型店「鮨(すし)YASUKE」を出店するなど、新業態の開発を進めている。消費者のニーズが多様化しているのに対応し「さまざまな業態を展開し、事業リスクを分散する」(担当者)ねらいだ。

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