NZ産キウイ、輸入販売量最多へ 19年度見通し

2019/4/9 18:25
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ニュージーランド(NZ)産キウイフルーツを独占輸入するゼスプリインターナショナルジャパン(東京・港)は9日、2019年度の輸入販売計画を発表した。計画数は2853万トレー(1トレーは約3.5キロ)と過去最多だった18年度を0.5%上回る。健康意識の高い女性を中心に需要が伸びるとみる。

ゼスプリインターナショナル(東京・港)は2019年度に輸入販売量の最多更新を見込む

NZ産キウイは18年末の環太平洋経済連携協定(TPP11)の発効で6.4%の輸入関税がなくなった。ただ、人件費の上昇など現地での生産コストが上がっており「販売価格は据え置きの方針」(猪股可奈子マーケティング部長)という。

農林水産省によると、18年のキウイ輸入量の96%をNZ産が占め、5年間で8割近く増えた。

特に人気なのは甘みが強く果肉が黄色い人気品種「サンゴールド」だ。同社は19年度に前年より8%多い1460万トレーを見込む。都内のスーパーでは4月中旬から出回り始める予定だ。

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