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スマートロック管理に分散台帳

ブロックチェーン(分散型台帳)技術を応用したスマートロックを提供するブロックチェーンロック(東京・千代田)は、デバイスおよび管理サービスとして「KEYVOX(キーボックス)」を発売した。ブロックチェーンにより、入退室者の認証や入退室記録を安全に管理できる。

デバイスは専用アプリを搭載したスマートフォン(スマホ)や暗証番号、非接触IC(NFC)によってユーザーを識別し、アクセス権に基づいて開錠する機能を持つ。シリンダーを利用するため施工工事が必要となる「BCL-XP1」と、NFCおよび暗証番号による開錠機能をオプションとして使える「BCL-XE1」の2種類を提供する。

ユーザー管理サービスは、アクセス権管理および入退室履歴のみの「ライト」、空き部屋管理や予約管理などの機能を備え、予約アプリを利用できる「プロ」、モバイルアプリのカスタマイズやポイントサービス機能などを可能とする「エンタープライズ」の3種類を提供する。

ブロックチェーンの機能は利用者の本人認証や入退室履歴記録、ポイントサービスなどに使っている。ブロックチェーンでなくても実現可能だが、「もともとブロックチェーン技術の企業として始めた経緯がある。また利用権の移転など、将来的に価値を移転させる場合に役立つ」(岡本健最高経営責任者=CEO)とした。

6月に開業するホテル「REYADO九段」が同社のサービスを採用するほか、野村総合研究所はブロックチェーンロックと共同で予約可能なコインロッカーの開発をしているという。

ブロックチェーンは仮想通貨以外にも用途が広がっている。

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