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ホンダ、21年にトルコ生産から撤退 工場閉鎖へ

【イスタンブール=木寺もも子】ホンダのトルコ現地法人は8日、2021年に同国での自動車生産を終了すると発表した。今後の欧州販売の主力を電動車にする方針を掲げる中で「生産能力を適正にするため」としている。トルコでの販売事業などは継続する。工場は閉鎖する方向で、約1100人の従業員に対しては再就職などの支援をするという。

ホンダはトルコで欧州向けなどのシビックを年間3万8000台生産していたが、欧州域内での同社のシェアは1%未満にとどまるなど苦戦している。今後の収益源と考える電気自動車やハイブリッド車の生産は競争環境が厳しく、生産拠点は欧州から日本や中国に移す方針だ。2月には英国生産からの撤退を発表していた。

ホンダは英国撤退と合わせてトルコでのシビック生産終了を発表していたが、工場の継続・閉鎖については明らかにしていなかった。3月末に行われたトルコの統一地方選への影響を考えて公表を控えていたとみられる。

ホンダは1997年からトルコで自動車を生産していた。

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