令和に新たなワインの歴史を
こだま
[有料会員限定]
新元号は「令和」に決まった。「非常に良い響きではないか」(茨城県つくば市の五十嵐立青市長)など地域からも歓迎する声があがる。明治、大正、昭和、平成、そして令和と我々はどのような歴史を刻んでいくのだろうか。思い浮かべたのはワインだ。
牛久市は2019年3月、日本初の本格ワイン醸造場として知られる「牛久シャトー」について、所有するオエノンホールディングスと包括連携協定を結んだ。18年12月に同社が業績悪化を理由に飲食・物販事...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り777文字