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警官制圧後に男性死亡 神奈川、死因を捜査

神奈川県警海老名署は7日、交番で警察官に暴行したとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した同県海老名市のブラジル国籍の男性(39)が制圧中に容体が急変し、搬送先の病院で死亡したと明らかにした。署が死因を調べている。

署によると、同日午前2時8分ごろ、海老名市のさがみ野駅前交番で、休憩中の男性巡査部長が階下の物音に気付き下りてきたところ、ブラジル人男性が大声を出したり電話を床に投げつけたりした。さらに巡査部長の顔を殴るなどしたため、応援の警察官と2人で取り押さえ、午前2時15分ごろ現行犯逮捕した。

計4人の警察官が2人ずつ交代して男性の上半身と両脚を押さえ続けていたが、午前2時27分ごろ、顔色が白くなるなど容体が急変。男性は救急車で病院に搬送され、約1時間後に死亡した。

海老名署の広石尚博副署長は「ご冥福を祈るとともに、ご家族にお悔やみ申し上げる。現時点で逮捕手続きは通常だったと考えられるが、死亡原因は調査する」とコメントした。

〔共同〕

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