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投信の新規設定、10年ぶり低水準 顧客重視で長期運用

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個人向けの代表的な金融商品である投資信託の新規設定が減少している。2018年度は366本と前の年度比で99本(21%)減り、10年ぶりの少なさになった。証券・運用業界で顧客重視の姿勢が強まってきたためだ。次々に新しい投信を出しては顧客に乗り換えさせるのではなく、同じ投信を長期でじっくり保有してもらうビジネスモデルへの転換が進んでいる。

日興リサーチセンター(東京・中央)が集計した。18年度の新規...

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