上げきらない金相場、米中景気を楽観視 - 日本経済新聞
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上げきらない金相場、米中景気を楽観視

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金の上値が重い。米国や中国の景気が底堅いとの見方が長期金利を押し上げ、金利が付かない金の価格を抑えている。過去の上げ相場のレンジも意識されている。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る金融市場の混乱など、依然残る買い要因を織り込みきれていない。中東情勢が不安定さを増すなかでも、値動きの乏しい展開が続く。

国際指標のニューヨーク金先物は5日時点で1トロイオンス1290ドル台で推移する。3月下旬から下落が...

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