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ヤマハ発動機、石川・輪島で燃料電池車の公道実験

ヤマハ発動機の燃料電池搭載の試験車両「YG-M FC」

ヤマハ発動機は5日、水素を使う燃料電池車の試験車両を公道で走らせる実証実験を18日から始めると発表した。燃料電池を搭載した四輪車の公道実験は同社で初めて。政府は環境負荷の少ない水素エネルギーの普及に取り組んでおり、同社は燃料電池車の早期の実用化をめざす。

公道実験は石川県輪島市内で充電式の電動車両を巡らせ市民や観光客の足として使う新交通システム「WA-MO(ワーモ)」の一部ルートで実施する。

試験車両「YG-M FC」を1台使って、24日までの7日間、航続距離の長さや使い勝手などを検証する。一般の人は乗せない。

ヤマハ発動機は2014年から5年間、この交通システムに電動車両を提供するなどWA-MOを運行する輪島商工会議所と協力関係にあり、今回の公道実験の実施につながった。

「YG-M FC」は水素満タンで電動車両の4~5倍の150~200キロメートル走行できる。燃料充填は数分で済む。

同社は今回の実証実験などを通じて課題を洗い出し、改良につなげる方針。実用化の時期については「近い将来をめざす」としている。

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