親和・十八銀の統合話、三度目の正直
地銀再編 攻防1000日(5)

2019/4/6 6:40
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日本経済新聞 電子版
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「親和銀行の収益力を回復するため、十八銀行と経営統合できないか」。10年前、霞が関の金融庁の一室に、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)取締役だった吉戒孝の姿があった。

面談の相手は銀行第2課長の西田直樹。親和銀や熊本銀再建を主導した吉戒にとって、西田は不良債権処理という難題に共に対峙した戦友と呼べる存在だ。

経営不振の親和銀を2007年に買収したふくおかFGは再建に千億円超を投じていた。収益…

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