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トキめく仕事の見つけ方 若手社会人座談会

若手社会人の皆さん、会社を楽しんでいますか?情報にあふれ正解のない時代、何を目指すべきかモヤモヤ……。皆さんには信念をもって心から楽しめる仕事を見つけてほしい。日経は、あなたのワクワク探しをお手伝いします。第1弾として商品企画・マーケティング職の方に集まってもらい座談会を開きました。今後も、職種別で出会えるイベントを開催していきます。あなたの悩みや業務課題を一緒に解決していきませんか。

▼Twitter開設のお知らせ 先行きが不透明な時代の中で若手社会人のみなさまと共に考え、動く――。日経は若手社会人ならではの悩みや業務課題を持ち寄り、ともに解決できる場をつくります。詳しい取り組みはTwitterアカウント@nikkei_jisedaiを通じてお知らせします。
対談する参加者

今回は、商品企画・マーケティングにかかわる30歳前後の若手会社員8人に集まってもらい、紙上座談会形式でまとめました。今の若年層を顧客としてどう捉えるのかという話題から始まったこの座談会。見えてきたのは「こんな世の中をつくりたい」「少年漫画に例えるなら、つらい時こそ見せ場」といった強いパッションでした。進行はADKマーケティング・ソリューションズの藤本耕平さんに務めていただきました。

――皆さんは組織で生き生きと活躍されています。日々の仕事で大切にしていることはありますか。

資生堂・川畑「パッションを持つことです。心からやりたいことだと思えなければ、いくら論理的な正当性だけを訴えても上司は説得できません。私の場合、日本のすばらしい商品を世界に広めたいという思いから今の会社に移りました。会社を変えてでも自分のパッションは貫くべきです」

リクルートライフスタイル・入沢「私の場合、人や社会の悩みを解決したい気持ちが大きいです。その思いから、精子の濃度などをスマートフォン(スマホ)で測定できるアプリを開発しました。私自身が妊活の当事者ではありませんが、夫婦で一緒に妊活に取り組む文化を実現することにワクワクを感じます」

プリモ・ジャパン・佐川「私が大事にしているのは『納得力』ですね。私は納得しないと行動に移らないタイプですが、一度納得すると、目標に向かって突き進めます」

ビズリーチ・野村「何事も実行力がなければ前に進むことはできません。単純にアイデアを出すのではなく、それを裏付ける数字を見せた上で社内を納得させ、実行するまでやりきることです」

――壁にぶつかったとき、どうやって乗り越えているのですか。

キリン・京谷「日本中のビール好きを幸せにするという信念に立ち返ります。本麒麟は1本100円程度です。この値段のブランドに愛着を持つ人は少ないと思うかもしれませんが、1日の終わりのこの1本に喜びを感じてくれる人が大勢います。そう思えば、つらいことも乗り越えられます」

バンダイナムコAM・山下「今は少年漫画に連載されているんだと思うようにしています(笑)。最後は大きな敵を倒してハッピーエンドになる主人公も、最初は周りに受け入れられていないことが多い。うまくいかないときは『少年漫画だったら、今は見せ場だ』と、チームを盛り上げています」

――組織の中で実務をうまく進めるコツはありますか。

カシオ・泉「ゴールイメージを最初からチームと共有できるかがカギです。そうすればもっと良いものを作ろうと、一人ひとりがアイデアを出しあうようになり、チームが一体になります」

資生堂・川畑「上司がすべてリードするのではなく、メンバー同士で得意分野を認め合えるようフラットな雰囲気づくりができるよう心がけています」

エブリー・菅原「社員に仕事を好きになってもらうことです。先日、社内で働くモチベーションについて調査したところ、『デリッシュキッチンが好きだから』という回答が多く安心しました(笑)」(敬称略)

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