関空連絡橋 8日全面再開 6車線運用、7カ月ぶり

2019/4/5 10:45
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国土交通省は5日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突で橋桁が破損した関西空港連絡橋に関し、8日朝から上下各3車線の計6車線で通行を再開すると発表した。上下計4車線で運用していたが、修復工事が終わり、被災以来約7カ月ぶりに全面復旧する。

関空がある人工島と対岸を結ぶ連絡橋は、台風21号による強風と高潮で流されたタンカーが衝突。南側の橋桁2本が損傷し通行不能となり、空港は一時孤立した。西日本高速道路が、橋桁の架け替えや路面舗装などの工事を続けてきた。

当初は橋桁を修復して新たに取り付けるまで1年以上を見込んでいたが、作業の効率化などで大幅に短縮。通行量の増加が予想される4~5月の大型連休前の全面復旧が実現した。

関西空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長とエマヌエル・ムノント副社長は5日「アクセスを含む全ての空港機能が回復することになる。お客様に安心・安全にご利用いただけるよう、災害に強い空港づくりに向けて引き続き全力で取り組んでいきたい」とのコメントを出した。〔共同〕

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