2019年7月24日(水)

HV部品 生産能力2倍 トヨタ九州、新型「レクサス」に供給

2019/4/4 20:18
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トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)が、ハイブリッド車(HV)部品の年間生産能力を従来の2倍以上の47万基に高めたことが分かった。部品を搭載する高級車ブランド「レクサス」新車種の生産が始まったことなどが背景にある。北米で人気の多目的スポーツ車の「RAV4(ラブフォー)」向けにも供給する。

同社によると、昨年10月までに小倉工場(北九州市)の生産ラインを従来の2本から4本に増やしたという。ハイブリッド部品の生産能力は従来の年産22万5千基から47万基に高まった。新たな2本のラインは一部の工程を自動化し、生産増強に伴う人員増強はしていないという。

トヨタ自動車九州は昨年レクサスの2車種の生産を新たに始めるなどし、2018年度の生産台数は40万台を超える見通し。トヨタグループ全体でも18年の世界販売台数が過去最高を更新するなど好調を維持しており、部品の増産に踏み切った。

生産したハイブリッド部品は、グループ全体をけん引するRAV4のほか、「アルファード」や「ヴェルファイア」などの車種にも搭載する。

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