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歳出改革部会、秋に提言 「令和の財政」健全化求める

財務省の財政制度等審議会は4日、新たに「歳出改革部会」を設けると正式に発表した。3月27日に成立した2019年度予算の規模は過去最大の101兆円に膨らんでおり、歳出改革に特化した部会を設けることで財政健全化をめざす。秋に意見を集約し、部会の上位にあたる財政制度分科会の提言に生かす。

財制審の榊原定征会長は4日の総会で、平成の30年間で財政が悪化したことを振り返って「令和の時代にふさわしい財政運営が実現するよう、私自身も先頭に立って取り組んでいきたい」と強調した。歳出改革部会の部会長を務める増田寛也元総務相は「100兆円を超す巨額予算となっており、個々の歳出ににらみをきかせる」と語った。

部会は大学教授や民間シンクタンクのエコノミストなどで構成する。委員数を30人にしぼり、従来の財政制度分科会(臨時委員を含め42人)よりも各委員の発言機会を増やして議論を深めるという。同分科会は20年度の予算編成に向けた提言を秋に出す。

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