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インド「OYO」が日本でホテル展開 ソフトバンクと合弁

IT駆使のビジネスモデル持ち込む

ソフトバンクとインドの格安ホテル運営会社OYO(オヨ)ホテルズアンドホームズは4日、日本に合弁会社を設け、ホテル事業を始めると発表した。ソフトバンクのグループが出資するOYOは2013年創業の新興企業ながら、印最大のホテルチェーンに成長した。IT(情報技術)を駆使するビジネスモデルを日本に持ち込む。

OYOは2013年創業の新興企業ながら、インド最大のホテルチェーンに成長した(ニューデリーのホテル)=ロイター

ソフトバンクとソフトバンク・ビジョン・ファンド、OYOの3社で3月に合弁を設立した。出資比率は明らかにしていない。日本での事業展開の詳細は今後詰めるという。OYOはソフトバンクのグループの出資を15年に受け入れており、現在はビジョン・ファンドが出資している。

OYOは個人経営などの既存ホテルをフランチャイズ化して経営ノウハウを提供。宿泊需給データの常時分析による空室料金の柔軟な設定などでホテルの収益拡大を図る見返りに、フランチャイズ料や収益分配を受けるモデルで急成長してきた。インドや中国、英国などで1万8千超のホテルを自社ブランドのチェーンに抱える。ITを最大限に活用する仕組みを日本に広げる。

OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は以前から主力のホテル事業で日本に進出する方針を示してきた。2月にはヤフーと合弁をつくり、日本の不動産賃貸仲介事業に進出すると発表した。

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