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ダイフク、インドの物流機器メーカーを買収

物流機器大手のダイフクは4日、インドの物流機器メーカーを3日付で買収したと発表した。買収額は非公表だが数億円規模とみられる。人口増加や電子商取引(EC)の普及で、インドでは生産・物流の効率化の需要が高まっている。現地で生産体制を整えることで、インド向けに加え、アジア・オセアニア地域を開拓する。

物流システム企業、ヴェガ・コンベヤーズ&オートメーション(ハイデラバード)を買収した。ヴェガ社は1999年設立で、従業員は73人。コンベヤーなどの物流システム機器の設計、製造などに強みを持つ。

ダイフクは2016年にムンバイに営業拠点を置いていたが、買収により現地での生産体制を整えて、自動倉庫向けクレーンをはじめ重要部品を現地調達する考え。

ダイフクは自動車工場向けの搬送装置や物流向けの自動倉庫などを手掛けている。同社のインド市場での売上高は17年度に34億円と前年度比1.4倍になった。インドは自動車業界向けが好調なことに加えて、EC利用が急伸している。

人口増加でインフラが整備されるエリアの地価も高騰し、「施設を有効活用するため、自動化ニーズが高まっている」(ダイフク)。今後はヴェガ社の工場を活用するが、需要が増えれば新たな設備投資に動く可能性もある。

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