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東京の白金5カ月ぶり高値、南アからの供給減観測

東京商品取引所の白金先物は4日続伸した。4日の清算値は前日比で58円高い1グラム3133円と5カ月ぶりの高値を付けた。世界の供給量の過半を占める主産地南アフリカ共和国の電力不足の深刻化が引き続き材料視された。現地通貨ランドのドルに対する下落基調が一服し、供給減観測につながった。

国際指標となるニューヨーク先物は、日本時間4日時点の時間外取引で1トロイオンス880ドル台で推移している。3月上旬から上昇基調にあり、直近1年間で相場の上値を形成してきた890ドルに迫る。

相場上昇の主因は南アの電力不足だ。3月には計画停電を実施した上、4月からは料金値上げを打ち出している。白金鉱山は掘削や精製で膨大な電力に依存する。ランド安に一服感が出たことも加わり、鉱山からの供給が鈍るとの連想がはたらいた。

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