2019年6月18日(火)

元徴用工、駆け込み訴訟さらに 時効にらむ

朝鮮半島
2019/4/4 16:06
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【ソウル=恩地洋介】第2次大戦中に強制労働させられたとして韓国の元徴用工や遺族ら31人が4日、日本製鉄日本コークス工業など4社を相手取った8訴訟を新たに起こした。原告弁護団によると、ほかにも三菱マテリアルなど対象にした訴訟を準備中だという。韓国の裁判所は4月末が時効の目安となるとの判断を示しており、駆け込み的な訴訟が当面相次ぐ可能性がある。

4日に提訴された訴訟は存命している元徴用工ら当事者4人と、亡くなった6人の遺族が原告。当事者1人当たり約1億ウォン(約1千万円)の損害賠償を請求した。

4日、ソウルで元徴用工らの追加提訴について記者会見する弁護団ら=共同

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