仮想発電所、電力需給を秒単位で調整 - 日本経済新聞
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仮想発電所、電力需給を秒単位で調整

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地域に点在する太陽光発電設備や蓄電池などの電力システムを1つに束ね、大型発電所のように稼働させる仕組みが仮想発電所(VPP)だ。発電量が不安定な再生可能エネルギーを電力網に組み込みやすくする技術として、実証実験が始まっている。2030年には電力需給の調整を現在の数十分程度から10秒以内でできる可能性がある。

「需要家側のエネルギー源は30年に大規模火力発電37基分に相当する量になる」。経済産業省...

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