奈良知事選、荒井氏が4選

2019/4/7 20:12 (2019/4/8 1:20更新)
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任期満了に伴う奈良県知事選は7日投開票され、無所属で現職の荒井正吾氏(74)が、いずれも無所属新人で、医師の川島実氏(44)、元参院議員の前川清成氏(56)を破り4選を決めた。投票率は48.50%と、前回の51.05%を2.55ポイント下回った。

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奈良県知事選で4選を決め、あいさつする荒井正吾氏(7日夜、奈良市)=共同

奈良県知事選で4選を決め、あいさつする荒井正吾氏(7日夜、奈良市)=共同

ホテル誘致計画や大型開発事業など荒井氏の県政運営への評価が主な争点となった。荒井氏は観光振興や企業誘致など3期12年の成果をアピール。4期目のテーマとして安全安心やインフラ整備などを訴え、各地でミニ演説会を開催するスタイルで選挙戦を展開した。

多選などを理由に、自民、公明、国民民主各党の推薦は県組織にとどまったが、300を超える県内団体から支持や推薦を受け、選挙戦を優位に進めた。

当初動きがあった対立候補の一本化が頓挫したことも、荒井氏に有利に働いた。

(あらい・しょうご)東大法卒。海上保安庁長官、参院議員。奈良県出身、74歳。当選4回

関連ニュースはトピック「統一地方選2019」(https://r.nikkei.com/local-election2019)でまとめてご覧いただけます

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