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3月の投信、2カ月連続の資金流出超に

2019/4/8 12:00
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3月の国内公募追加型株式投資信託(ETFを除く)の資金動向は、設定額から解約額を差し引いて約690億円の資金流出超だった(QUICK資産運用研究所推計)。流出超過額は前月の2710億円(確報値)から縮小したものの、2カ月連続の資金流出となった。流出超過が続くのは2016年11月から17年1月までの3カ月連続以来で、およそ2年ぶりとなる。

投資対象別では「海外株式型」からの資金流出が目立った。一方、国内の不動産投資信託(REIT)に投資するタイプは運用が好調で、資金流入が続いた。

個別ファンドでみると、人工知能(AI)やロボット関連銘柄から資金流出が続いた。流出超過額が最も多かったのは、前月に引き続き三井住友DSアセットマネジメント(三井住友アセットマネジメントと大和住銀投信投資顧問が合併し、4月1日より新社名)の「グローバルAIファンド」で246億円だった。

一方、資金流入超過額の首位は「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の247憶円。ピクテ投信投資顧問が2005年2月に設定し、主に世界の高配当利回りの公益株に投資する。

2位は、今年1月に日興アセットマネジメントが運用を開始した「グローバル全生物ゲノム株式ファンド(1年決算型)」)で242憶円。世界のゲノム関連企業の株式に投資する。また、資金流入上位10本のうち、2ファンドは「国内REIT型」だった。

2018年度(18年4月~19年3月)のランキングでは、資金流入額の首位が三井住友トラスト・アセットマネジメントの「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)」。資金流出の首位はアセットマネジメントOneの「新光US-REITオープン(愛称:ゼウス)」だった。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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