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米シカゴ、黒人女性が初めて市長に ローリ・ライトフット氏が当選

民主党の黒人女性同士の対決となった米シカゴ市長の決選投票が2日行われ、ローリ・ライトフット氏(56)がトニー・プレックウィンクル氏(72)を破り、当選が確実となった。黒人女性のシカゴ市長は初めて。ライトフット氏は同性愛者であることを公言しており、LGBT(性的少数者)への支援を公約に掲げるなどしていた。

黒人女性として初めてシカゴ市長となるローリ・ライトフット氏(2日、シカゴ)

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると、70%の選挙区の開票を終えた段階での得票率はライトフット氏が74%となり、対立候補のプレックウィンクル氏の26%を大幅に上回っていた。

ライトフット氏は、オハイオ州出身。大学卒業後は、ワシントンDCで立法補佐官を経験。弁護士や連邦検事補としても活躍した。1986年からシカゴ市に移住し、警察官の処分などを決めるシカゴ警察委員会の委員長も務めた。選挙で公職に就くのは初めてで、米メディアによると、同性愛者を自認する人物が市長に就任するのもシカゴ史上初となる。

シカゴ市長選を巡っては、オバマ政権で大統領首席補佐官を務めた現職のラーム・エマニュエル氏(59)が3選不出馬を表明。過去最多の新人14人が立候補し、ライトフット、プレックウィンクル両氏が決選投票に進んでいた。

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