日本GLP、新座市で物流施設竣工 第一倉庫冷蔵が賃借

2019/4/3 21:30
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物流倉庫運営大手の日本GLPは3日、温度管理機能に優れた物流施設「GLP新座」(埼玉県新座市)を竣工した。稼働は6月の予定で、第一倉庫冷蔵(さいたま市)が定温や常温で食品などを保管するために賃借契約する。関越自動車道や東京外環自動車道が近く、関東圏で配送の利便性が高まるとみている。

「GLP新座」(埼玉県新座市)は温度管理機能に優れている

施設は4階建てで、延べ床面積は3万平方メートル。断熱性能を持つ外壁材を使っており、1~3階は保管する物に合わせて室温を18度前後に保つことができる。移動ラックを設置できるように天井高は6.5メートル、1平方メートルあたりの積載荷重は1.7トンとした。

関越自動車道の所沢インターチェンジから約1.5キロに位置する。日本GLPの帖佐義之社長は「物流拠点として(首都圏に)残された数少ない好立地だった」と話す。

第一倉庫冷蔵が利用することで、100人近くの新規雇用が生まれる見通しだ。

日本GLPは主要都市を中心に全国で100以上の物件を運営している。首都圏では、千葉県流山市や埼玉県三郷市などに進出した。

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