カープ預金、上限700億円に 広島銀が取り扱い終了
広島銀行は3日、広島東洋カープの成績や観客動員数に応じて金利が上乗せされる「カープを応援しよう!定期預金」の預入額が上限の700億円に達し、取り扱いを終了したと発表した。黒田博樹投手がカープに復帰した2015年に次ぐ過去2番目の早さとなる。同行は「プロ野球セ・リーグ4連覇への期待が高く、年々申し込みが増えている」と話した。
広島銀行は3日、広島東洋カープの成績や観客動員数に応じて金利が上乗せされる「カープを応援しよう!定期預金」の預入額が上限の700億円に達し、取り扱いを終了したと発表した。黒田博樹投手がカープに復帰した2015年に次ぐ過去2番目の早さとなる。同行は「プロ野球セ・リーグ4連覇への期待が高く、年々申し込みが増えている」と話した。