2019年8月23日(金)

神田造船所で新型フェリー進水 8月、瀬戸内に就航

2019/4/3 17:51
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神田造船所(広島県呉市)は3日、川尻工場(呉市)で瀬戸内海汽船(広島市)から受注した新型フェリーの進水式を開いた。神田造船所は今後、客室などの内装工事を進め7月下旬に瀬戸内海汽船に引き渡す。8月から広島市と呉市、松山市を結ぶ同社の航路に就航する予定だ。

新型フェリー「シーパセオ」は8月から就航する(3日、広島県呉市)

新型フェリーは3階建てで980トン。スペイン語で散歩を意味する「パセオ」にちなみ、「SEA PASEO(シーパセオ)」と命名された。「美しい瀬戸内海を散歩するように過ごしてもらいたい」(瀬戸内海汽船の仁田一郎社長)と屋上デッキに人工芝を敷いたテラスを置くなど船上の公園をイメージした設計となっている。

船内には無料のWi-Fiも完備し、インバウンド(訪日外国人)のニーズにも応える。通常の定員は300人だが、災害時には440人まで輸送できるように船内を整備した。

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