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ライトオン、外部ECモール原則撤退

ライトオンは実店舗とネット通販の連携を強化している(東京都渋谷区)

カジュアル衣料品のライトオンは外部の電子商取引(EC)モールから原則撤退する。ジーンズを前面に押し出したイメージ戦略を進めるが、外部モールは販売の自由度が低いと判断。2月上旬に撤退した衣料品通販サイト「ゾゾタウン」に続き、ほぼ全てのECモールで出品を取りやめた。3月にリニューアルした自社サイトでの販売力強化を目指す。

2月末までに「楽天市場」を除く全てのECモールから撤退した。ライトオンの川崎純平社長は3日の決算説明会で「ライトオンの価値訴求が外部モールでは実現しにくい」と退店の理由を話した。「楽天市場」については「モールの機能上、お客様にブランド訴求がしやすい」(同)と、例外として出品を続ける方針だ。

ライトオンの売上高全体に占めるネット通販の割合は現在数%にとどまる。10%までに引き上げる目標を掲げていたが、一連の撤退でネット通販の売上高は減少した。3月に自社の通販サイトをリニューアルするなど販促強化に力を入れており、サイトの独自性を強めて販売底上げを狙う。

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