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草間弥生さんデザインのピアノ公開 東京都庁の展望室

東京都は3日、都庁の南展望室で現代芸術家で名誉都民の草間弥生さんがデザインしたグランドピアノのお披露目会を開いた。ピアノは都民による寄贈で、来場者が自由に演奏できる。展望室は訪日客を含め年間200万人が訪れており、都は音楽を通じた交流の広がりを期待している。一般公開は8日から。

都庁の南展望室で公開された草間弥生さんが装飾した「都庁おもいでピアノ」(3日午前、東京都新宿区)

黄色地に大小とりどりの黒の水玉模様を全面にあしらったグランドピアノが披露されると「わー! かわいい!」と観覧に応募した約100人から歓声が上がった。草間さんは「美しい音を奏でてほしい」とコメントを寄せた。

初演奏はピアニストの梅田智也さんが担い、ショパンの「英雄ポロネーズ」など3曲を約15分間演奏。展望室を訪れた人は時折目を閉じて音に合わせてゆったり揺れながら聞き入っていた。

日野市の主婦(67)は「草間さんの作品はカラフルなイメージがあったがシンプルな2色で装飾され、展望室にぴったり。演奏もとてもすてきでした」とほほえんだ。

都は昨年6月、都内在住の個人を対象にグランドピアノの寄贈を募集。応じた8人を個別に訪問して最も状態の良いヤマハ製「G3A」を選び、「都庁おもいでピアノ」として調律した。

都は昨年9月から展望室を改装し、車いす利用者向けの展望スペースも用意した。

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