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国交副大臣が発言撤回 政権幹部の地元に「忖度」

塚田一郎国土交通副大臣(参院新潟選挙区)は北九州市で1日に開かれた集会で、同市と山口県下関市を結ぶ「下関北九州道路」の国による直轄調査への移行に関し「安倍晋三首相や麻生太郎副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」と発言した。2日、発言は事実と異なるため撤回し謝罪すると文書で発表した。

首相の地元の下関市と副総理の地元、福岡を結ぶ道路整備に関し、事業を管轄する現職副大臣として便宜を図ったと受け取られかねず、批判を浴びそうだ。

塚田氏は1日、北九州市で開かれた福岡県知事選の自民党推薦候補の集会で演説し、党幹部から首相と麻生氏の地元を結ぶ事業であることを指摘された際に「私は物分かりがいい。すぐ忖度する。分かりましたと応じた」と紹介した。

下関北九州道路は2008年に国による調査が凍結されたが、13年度に福岡、山口両県が交通量の調査を再開し、国も17年度予算で道路調査費の補助を始めた。国は19年度予算に調査費を計上した。

〔共同〕

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