企業年金利回り、2018年度は2・2%、米社調べ

2019/4/2 20:30
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米コンサルティング会社ウイリス・タワーズワトソンは2日、2018年度の日本の企業年金の運用利回りが推計値でプラス2.2%だったと発表した。国内外で経済の先行きに不透明感が出たことが株式相場にも影響し、3年ぶりの低水準になった。

15年度はマイナス0.6%、16年度はプラス3.5%、17年度は3.9%だった。

18年度は9~12月がマイナス3.7%と、四半期ベースで唯一のマイナスになった。米中貿易摩擦などを懸念した株式相場の下落が影響したようだ。

4~6月はプラス0.9%、7~9月はプラス1.3%だったほか、1~3月はプラス4.0%に回復した。

推計運用利回りは約110社を対象に直近の資産配分データなどを基に算出している。

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