2019年6月25日(火)

博報堂 テレビCM、プロ野球中継と連動

ネット・IT
2019/4/2 17:39
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博報堂DYメディアパートナーズ(MP)は2日、プロ野球の試合中継と連動してテレビCMを流すしくみを開発したと発表した。CMに野球中継の映像を溶け込ませたり、中継の解説者をCMに登場させたりして、連動性を高める。3日の巨人対阪神戦から始め、BS日テレでの試合中継で継続的に流す。視聴者にCMも楽しんでもらい、広告効果を高める。

開発したのは広告ソリューション「プロ野球・応援アド」。野球中継を観戦しているという設定でCMを制作するなど、CM内に中継映像が入るように工夫した。視聴者はCM中も試合を見続けることができる。

CMの内容は試合展開に合わせて変えることもできる。登場人物の映像や音声をいくつかのパターン分用意しておき、例えば直前のプレーでホームランが出たら登場人物が喜んでいる映像を流すことなどが可能だ。

中継解説者をCMに起用することで、広告との親和性をさらに高める。3日の巨人対阪神戦では、試合中継の解説を担当する中畑清氏がCMに登場する。

BS日テレで2019シーズンの巨人主催の24試合で放送する。博報堂DYMPによると、生放送のテレビ番組と連動したCMは実験的に放送したことはあるが、継続して流すのは初めてという。CMの新たな形としての普及を狙う。

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