2019年5月22日(水)

岩手銀、M&A・事業承継を2400社・者に

金融機関
北海道・東北
2019/4/2 15:00
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岩手銀行は2日、2022年度を最終年度とする4カ年の新中期経営計画を発表した。地場企業の後継者不足など地域の課題解決を通じて収益拡大につなげる「共通価値の創造」(CSV)をテーマに、2400社・者のM&Aや事業承継支援などの数値目標を盛り込んだ。低金利下で経営環境が厳しさを増すなかで事業領域を拡大、連結純利益50億円をめざす。

M&A・事業承継支援に加え、CSVに向けた事業領域拡大については「地域産業の育成支援」や証券・保険業務を含めた「金融事業の拡大」、人材紹介などの「コンサルティング」の3分野を想定。

地域産業の育成支援では大手に比べて弱い地場企業の商品企画や開発支援、販売ルート開拓などの「地域商社」的な手法を検討する。

「地域商社」的な機能の事業化については、今後2年で専門部署や専門子会社の新設などの形でビジネスモデルを確定。新中計の後半2年で取引先を育て、融資拡大など本業との相乗効果で収益化をめざす考えだ。

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