2019年5月22日(水)

「令和」煎餅に注文相次ぐ 津の菓子店

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2019/4/2 10:42
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津市の菓子店「平治煎餅本店」は新元号「令和」の文字を入れた煎餅の販売を1日から始めた。1箱6枚入りで、値段は新たな時代を祝う意味を込めて1箱777円(税込み)。2日は200箱を用意したところ、午前9時の開店前までに50件超の予約注文が入った。

家族や知人のために3箱を購入した三重県名張市の高木承孝さん(66)は「平和な時代になってほしいと思って買いに来た」とほほ笑んだ。

平治煎餅本店は1日の新元号発表を受け、レーザーで「令和」を焼き入れた煎餅を急いで作った。同日の午後0時半ごろ、店頭に50箱を並べると、約30分で売り切れたという。

同店は1913年(大正2年)創業。従業員の田村恭子さん(45)は「時代が変わっても変わらぬ煎餅の味を楽しんでほしい」と話した。

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