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米当局、発火事故で韓国自動車2社を調査

【ニューヨーク=中山修志】韓国の自動車メーカー、現代自動車とグループの起亜自動車の一部車種でエンジンの発火事故などが続いたことについて、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が調査を始めたことが1日分かった。現代自の主力セダン「ソナタ」など約300万台が対象。1件の死亡事故を含む多数の事故の報告があったという。

現代自動車の主力セダン「ソナタ」=ロイター

NHTSAの資料によると、調査対象は現代自の「ソナタ」「サンタフェ」と起亜自の「オプティマ」「ソレント」「ソウル」の計5車種のうち、2010年から15年に製造された298万台。これらの車種には共通のエンジンやエンジン部品が使用されている。

NHTSAにはエンジンの失速や発火など3000件を超える苦情があったほか、関連すると見られる1件の死亡事故と85件の負傷事故が報告されたという。現代自と起亜自は対象車種の一部について、すでにリコール(回収・無償修理)に着手している。

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