2019年6月25日(火)

名古屋の百貨店4%増、5店中4店がプラス 3月

小売り・外食
中部
2019/4/1 20:23
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名古屋市内の主要百貨店(4社5店)が1日発表した3月の売上高(速報値)は、前年同月比4%増の382億円だった。5店中4店が前年実績を上回った。高級ブランド品や絵画などが堅調で、訪日外国人による化粧品や高級ブランド品などの購入も各店の売上高を押し上げた。

JR名古屋高島屋は4%増で、3月として過去最高。若年層を中心に10万円以下の高級ブランド品が売れたほか、時計・宝飾品は1割伸びた。

松坂屋名古屋店は南館2階を改装した新フロア「キキヨコチョ」が20日開業。入店客数が増えており、波及効果により食品や婦人服部門の売り上げを押し上げた。

インバウンド消費で明暗が分かれた。高島屋と名鉄百貨店本店は4割程度伸びた一方で、名古屋三越栄店は0.2%増、松坂屋は1.7%減とほぼ横ばいだった。中国では1月に電子商取引(EC)法が施行されており、「規制の影響が出ているのでは」(百貨店担当者)との声もある。

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