新潟県の入社式トップ訓示 大胆な発想で活躍期待

2019/4/1 22:00
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新潟県内の企業や自治体で1日、入社式や辞令交付式が一斉に行われた。元号が「令和」に代わる2019年度は、大胆な発想で激しい環境の変化に適応するよう若者らに求める声が相次いだ。

昨年より40人多い318人の新入職員が入庁した(1日、新潟県庁)

第四銀行の並木富士雄頭取は61人の新入行員を前に「自由闊達に様々なことにチャレンジし、新しい価値を創造していただきたい」と語った。第四北越フィナンシャルグループ(FG)発足後の初年度となることにも触れ、「新時代の担い手として活躍を大いに期待している」と激励した。

北越工業の寺尾正義社長は「世界を俯瞰(ふかん)しないと我々の仕事は成り立たない。身につけるべき知識を身につけて活躍してほしい」と期待を示した。

亀田製菓の佐藤勇社長は「過去の成功体験や意識を変え、顧客にどう喜んでもらえるかを第一に考え、仕事に取り組んでほしい」と述べた。今年度はアスリート社員として、アルビレックス新潟レディースに所属する女性社員2人も採用した。

新潟県庁では183人の新入職員が辞令交付式に臨んだ。花角英世知事は「人口減少をはじめ、新潟県は厳しい環境に置かれている。発想は大胆に、実行は緻密に。前例や固定概念にとらわれず、果断に挑戦して欲しい」と呼びかけた。

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