早くも「令和」商戦 神奈川の商業・観光業など

2019/4/1 20:00
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5月1日からの新元号が1日に「令和」(れいわ)に決まったことを受け、横浜市内の商業・観光業界では新元号に関連した商戦が始まった。各社が新元号の漢字にちなんだサービスや、祖父母世代を含む三世代消費を目当てにしたホテルの宿泊プランなどを用意。改元前後の大型連休などを意識した消費喚起につなげたい考えだ。

横浜文明堂が発売した「令和」カステラ

横浜文明堂(横浜市)は1日、「新元号カステラ」(1998円)を発売した。カステラの表面にホワイトチョコをベースにした原料で新元号を描いた商品で、自社店舗や高島屋横浜店などで取り扱う。同店は1日には令和の焼き印を入れたかまぼこなども用意。改元商戦のスタートに弾みをつける。

ホテルニューグランド(同)は1日、昭和・平成・令和生まれの3世代を誕生日に持つ家族を対象にした宿泊プランを発売した。12月下旬までの期間限定で、令和生まれの新生児がいたり、出産予定がある家族らの宿泊料金を割り引く。両親へのプレゼントなどとして、孫世代との旅行に活用してもらう狙いだ。

レストラン船を運航するロイヤルウイング(同)は2~30日、参加者の氏名に「平」か「成」が使われている場合、ひと文字ごとに4人まで乗船料を50%ずつ割り引く「平成さん割り」を実施。5月には同様に「令」「和」の文字が氏名に使われていれば、乗船料を50%ずつ割り引くサービスを始める予定という。

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