国際特許出願、中国・深圳が突出 国内5割超占める
【イブニングスクープ】
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【広州=比奈田悠佑】スタートアップ企業の集積が進む中国の広東省深圳市で、知的財産の蓄積が加速している。世界知的所有権機関(WIPO)が3月にまとめた2018年の特許の国際出願件数をもとに日本経済新聞が集計したところ、中国の出願件数の半数以上の52%を深圳市が占めていたことが分かった。2位の北京市(13%)を大幅に上回った。深圳は国策により次世代高速通信「5G」や新素材など先端技術の開発の後押しを...
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【広州=比奈田悠佑】スタートアップ企業の集積が進む中国の広東省深圳市で、知的財産の蓄積が加速している。世界知的所有権機関(WIPO)が3月にまとめた2018年の特許の国際出願件数をもとに日本経済新聞が集計したところ、中国の出願件数の半数以上の52%を深圳市が占めていたことが分かった。2位の北京市(13%)を大幅に上回った。深圳は国策により次世代高速通信「5G」や新素材など先端技術の開発の後押しを...
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