2019年5月27日(月)

埼玉県内トップ「変化への対応を」 入庁・入社式で

南関東・静岡
2019/4/1 20:30
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新年度が始まった1日、埼玉県内の自治体や企業が一斉に入庁式などを開いた。各トップの訓示では、平成最後の新社会人を激励するとともに、急速な環境の変化に対応するための視点や見識を養う重要性を強調する声が相次いだ。

入庁式で訓示する上田知事(さいたま市)

埼玉県の入庁式には約300人の新人が出席。上田清司知事は時代の変化の速さに触れ「潮流を読む力がある魚の目を養ってほしい」と訓示した。さいたま市の清水勇人市長は「市の現在と未来、時代の流れを展望し、市民の共感と信頼を獲得していくことを忘れずに仕事にあたってほしい」と激励した。

106人が入行した武蔵野銀行の加藤喜久雄頭取は金融業界で進むデジタル化の動きを念頭に「技術が進化していくからこそ、人間ならではの能力がこれまで以上に求められる」と指摘。埼玉りそな銀行の池田一義社長は「既成概念にとらわれることなく、積極的に新しいことに立ち向かうチャレンジ精神を持ってほしい」とのコメントを出した。

住宅事業のポラスグループ(越谷市)の中内晃次郎代表は入社式で「プロとして恥ずかしくない見識を身につけることが、お客様の信頼につながる」と強調。資格取得などに積極的に励むよう促した。

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