富士通、マルチクラウドサポートセンターを開設

2019/4/1 16:00
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日経クロステック

富士通は2019年3月29日、マルチクラウド活用のサポートを強化する目的で「マルチクラウドサポートセンター」を19年4月に開設すると発表した。コンサルティングなどを通じ、クラウドの選定から、設計、構築、運用までのサービスをワンストップで提供する。4月に日本市場向けに投入し、その後グローバルに拠点を拡大する計画――である。

マルチクラウドサポートセンターが提供する主なサービスは、(1)マルチクラウド検討事前相談(2)コンサルティングサービス(クラウド選定支援、導入効果可視化)(3)設計や構築サービス(4)稼働診断やサポートサービス(5)PoC(概念実証)支援、教育・研修サービスである。

対象となるクラウドは、同社「FUJITSU Cloud Service(富士通クラウドサービス)」で提供する全てのサービス。オープンソースソフトウエア(OSS)ベースの「FUJITSU Cloud Service for OSS」をはじめ、「同 for VMware(ヴイエムウェア)」や「同 for Microsoft Azure(マイクロソフト・アジュール)」、「同 for AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」などである。

同日、富士通はマイクロソフトによるパートナー認定の最高位である「Microsoft Azure Expert(エキスパート) マネージドサービスプロバイダー」認定を受けたと発表。全世界で200を超えるAzureの導入実績が評価されたという。サポートセンター開設には、FUJITSU Cloud Service for Microsoft Azure拡販強化の側面がある。

(日経 xTECH/日経SYSTEMS 森山徹)

[日経 xTECH 2019年3月29日掲載]

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