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逮捕の同僚、一方的な好意か 杉並保育士殺害

東京都杉並区のアパートで保育士の照井津久美さん(32)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された同僚の保育士、松岡佑輔容疑者(31)が事件前、周囲に「照井さんに好意を持っている」という趣旨の話をしていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は同容疑者が一方的に好意を抱いていたことが事件の背景にあるとみて詳しい動機を調べる。

松岡容疑者は6年前から照井さんと同じ杉並区の乳児院に勤務。これまでにトラブルなどは確認されていないが、捜査関係者によると、知人に照井さんへの恋愛感情を明かすことがあった。一方、照井さんは近く別の男性と結婚する予定だったとの情報もあるという。

松岡容疑者が同庁の調べに対し、3月26日の事件当時に照井さんの部屋にいたことを認めていることも判明。同容疑者はその上で「刺してはいない」と容疑を否認している。

同庁によると、現場に残された遺留物と松岡容疑者のDNA型が一致した。同容疑者の自宅からは事件当時、アパート前で目撃された不審な男が着ていたものとよく似たコートが見つかった。

照井さんの部屋はベランダに面した窓のガラスが割れ、アパートの屋根やベランダの手すりに足跡があった。玄関付近から外階段にかけて、照井さんの血痕も見つかったという。同庁は松岡容疑者が屋根を伝ってベランダへ侵入し、照井さんを殺害して玄関から逃げたとみて調べている。

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